スタジャン馬鹿店長

全国100万人のスタジャンファンの皆さん、こんにちは。宜しくお願いいたします。 私がスタジャン馬鹿店長の笠羽真太郎(かさはしんたろう)です。

スタジャン馬鹿店長

自分とスタジャンとのつき合いは、今からだいぶ昔の1975年、私が高校3年生の時でした。そーそー当時の流行は、男はニュートラ、女の子はハマトラの全盛期でした。なつかしー。自分も高1でアイビーに出逢い、ニュートラを経てのアメカジ路線へシフト換えしました。

当時のアメリカでは西海岸のサーファーを中心にリーバイスの646通称オレンジラベルが大ブレイク中。自分もまず古着でそのオレンジラベルを1本とビッグマック(ハンバーガーじゃないよ)の古着ネルシャツを、横浜のフリーウェイといういきつけの店で購入しました。着ているとよくパジャマとまちがわれたものです。そーいえば、友人が買ったダウンベストを着ていると、よく救命具とまちがわれていましたっけ。1975年ポパイ創刊号が出る1年前のお話です。ちなみに今でもタグ無しの646は他のどれよりも自分にとって特別な存在ですが、さすがにベルボトムはちときついので、現在は517を愛用してます。

いいね~

スタジャンは当時も高値の華でした。高校夏休みのバイトでためた大切な虎の子を握りしめて、例の店で買ったのが最初です。UCLAのシニールがついたスタジャンで、メーカー名はアルビオンでした。1975年当時2万9800円もしました。嬉しくて浪人中も着てました。大学ではシニールを変えて着てました。社会人になっても趣味の海ルアー釣りのワッペンに変えて、休日は良く着てました。

スタジャンって不思議なジャケットで、年月が過ぎても飽きません。そして渋谷や原宿や下北沢の街等に行くと必ずチェックしていました。アルビオン、ゴールデンベアー、ホロ-ウェイ、ヒュウイット、キャッチボール、エンパイア、TMアスレティックス、ホワイティング、バドウィン、スクーカムそしてデロング等々・・・・・。気がつくといつのまにか9着も収集していて、完全なスタジャン馬鹿になっていました。おいおい。

どれも皆すばらしいスタジャンですが、自分はやっぱりデロングが最高でした。そのジャケットの軽さやシルエットはもちろん、各パーツの形といい、牛皮の品質といい、袖と襟のざら感ある手触りといい、着心地の全てが群を抜いていました。しかし国内ではわずかに古着でしか流通してなく、新品は全くありませんでした。今や幻のスタジャンとなっている状況です。新品デロングや~い・・・・。

新品デロングを求めて、米国スポーツ商店のわずかなアイテムをネットで個人輸入をしました。とても素晴らしいんですがどれもベースボールカラーなので、そこだけ自分好みでじゃないんだよね。やっぱりスタジャンの襟は折り返しのスイスカラーでなくっちゃ。でも今のアメリカ市場には全然ない、う~む、どうしようかな・・・。そんな月日が過ぎていくうちにフト、!!!!!!!!!

「だったら自分の本当に欲しいジャケットをデザインして、デロングから直接仕入れちゃえばいいじゃん! そして1人でも多くの方に、このジャケットの素晴らしさを伝えた~い!」
 そんな熱い想いが、この商売のきっかけなんであります。そしてそれからは英語辞書片手に紆余曲折しながらも、お陰様でなんとかデロングスタジャン店を、2001年秋に無事開店する事が出来ました。やったぜベイピー、は古いか。んじゃ、むっちゃ嬉しいですぅ~。も古いか。(笑)

仕事を通じて解ったことは、デロング社の本当のすばらしさです。140年以上の歴史があり、50年以上もスタジャンを作り続けている伝統の強さ。そしてMBL,NFL,NBA,NHL等のプロチームを始め、ほとんどの北米の高校、カレッジ、消防署や警察等の公共機関を含む世界で1万ヶ所以上の拠点に卸している実績の広さ。そしてデザインでのカスタマイズの豊富さに、最初は驚きと新鮮さを、そして最後には尊敬の念を感じるようになりました。まさに「グレイト!!」の一言です。

デザインは、まず自分のほしいスタジャン。と言うわけで自分の理想のスタジャンを独断と偏見とチョッピリのプライドで作りました。だから、自分の好きな地名や名前、ナンバーを入れました。全て完全オリジナルでしかも少数限定モデルです。でも気に入らなかったら、ごめんなさい(笑)

よく背中に大きなシニールとか刺繍を入れているフルデコレーションのスタジャンはあまり作りませんでした。背中のデザインは、シンプルなのが好きです。後頭部襟下部分に小さな文字をいれるのが、今一番クールだと思っています。最近アメリカでは一般的。そしてこの場所は裏が商品ロゴなので、最初からのカスタマイズが必要です。全部に入れました。またデロングの得意技の一つが、今回の胸フロントのスクリプト刺繍や、袖皮へのダイレクト刺繍です。特に皮へのダイレクト刺繍の技術は、なかなか真似が出来ないようです。

スタジャン馬鹿店長

当然全ての襟はスイスカラーで袖も折り返しにしました。私はこれが好きです。ちなみ自分はデロングを着て街に出ると、なんか優越感まで持っちゃうんだよねー。なんか最近嫌な奴になってきたなー。いや昔っからか。

皆さんにもいろいろと好きなデザインが沢山あると思います。あなたの好きなデザインや意見を是非教えて下さい。リクエストの多いモデルは、今後商品化したいと思います。商売、商売(笑)

画面にあるメールボタンをクリックしてね。デザインスケッチをGIFかJPEGに変更して、メールに添付されるか、ファックス( 03-6304-0762 )を送って下さい。楽しみに待っています。尚、もちろんチームオーダーも受け付けてます

当オリジナルスタジャンは全てが米国メーカー直に特別発注、買えるのはここだけです。実店舗は無いし事務所は倉庫と兼用ですが、その分提供価格を出来るだけ安くするように心がけています。てなわけで、スタジャン馬鹿が心底惚れている、米国デロング社製オリジナルスタジャンを、特別価格で是非どうぞ。新品デロングの単品売りは、日本ではひょっとすると初デビューかもね!! 

★ちなみにご覧のこのHPも全て自家製です。スタジャン仕入れで借金したので予算は全然無い中で、何とかしようとHP構築の勉強をしました。最初は迷いましたが最近は素晴らしいHP作成ソフトが多々あり、こんな自分でも何とかかんとか作る事が出来ました。自分でHP管理すると変更や追加等が即出来るので、大切なお客さんに迷惑がかからず大変便利です。

スタジャン馬鹿店長
  創業2001年撮影

もし個人通販を検討中の方がいましたら、是非やってみましょう。全てご自身で行えば初期投資はかなり抑えられると思いますで、万が一失敗しても授業料だと思って次に活かす事が出来ます。まずは行動をするのが大切。「トライ&エラー」の精神でいってみよー。商売はすげー楽しいですよ。(^-^)v

2007年6月の米国アイオワ州の訪問記

▼両社のあるアイオワ州グリネールとはこんな所です。

最後まで読んでくれてありがとう!